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HOTMAN「neo ギフトボックス」パッケージ (C)

STEP 01:プレゼンテーション
UNBOX プロジェクトのご案内
STEP 02:ご相談
店舗リニューアルに合わせたギフトボックスの開発
STEP 03:試作設計
様々なタオルの組み合わせを想定する
STEP 04:見積
実現可能なパッケージの可能性を探る
STEP 05:デザイン
外部デザイナーの紹介
STEP 06:製造
色校正と本生産
STEP 01:プレゼンテーション
UNBOX プロジェクトのご案内

百貨店を中心に全国に展開しているタオルメーカーHOTMAN様。
東京・青梅のHOTMAN本社にて、商品開発のご担当様に実物サンプルを交えて『UNBOX』をご紹介させていただきました。

STEP 02:ご相談
店舗リニューアルに合わせたギフトボックスの開発

店舗リニューアルに併せて先行販売する新商品のギフトボックスとして、UNBOXの構造が使えないかと相談をいただきプロジェクトがスタートしました。

STEP 03:試作設計
様々なタオルの組み合わせを想定する

組み立て方に寄って高さが変わる『シェイプマッチフォールド紙工™』の構造をベースに、バスタオル / フェイスタオルなどギフトのセット内容によって変わるあらゆるバリエーションを想定し、最適な大きさと高さの格段の高さや段階を導き出し構造設計に落とし込みます。

STEP 04:見積
実現可能なパッケージの可能性を探る

大まかな仕様が決まったら、形状や用紙、印刷色数、箔押などの仕様を変えた複数のお見積りを試算
。製品の予算の中で実現可能なパッケージの可能性を探ります。

STEP 05:デザイン
外部デザイナーの紹介

パッケージのグラフィックデザインは福永紙工から外部のデザイナーをご紹介。UNBOXのプロジェクトメンバーでもあるクリエイターズクラブ「NEW」と、天面のグラフィック、印刷方法、紙種や紙色など、詳細仕様を決めていきました。

STEP 06:製造
色校正と本生産

本番の制作前に、箔押しの仕上がりを校正で確認。店舗のオープンに合わせて本生産へと進みます。

 

加工概要 

形状:シェイプマッチフォールド紙工™のギフトボックス
用紙:EF 色段ボール
加工:箔押~型抜き~包装 出荷
デザイン:NEW
特徴:
・複数の折れ線を用いることで、箱を任意の高さに可変させることができる
・複数のサイズに対応するパッケージを1種でカバーできるため、SKUを減らしスペースを削減できる
・フタのデザインを変えるだけで、シーズン限定パッケージや別業態のパッケージに転用可能

 

シェイプマッチフォールド紙工™
Shape Match Fold Scheme

複数の折れ線を用いることで、箱を任意の高さに可変させ、形成することのできる紙工。1種類の箱で、中に収めるモノの枚数や高さの違いに応じて適切な高さに組み立てることが可能。通常なら店舗が様々な商品に対応するために用意しなければならない「箱の種類」を減らすことができるため、パッケージの余剰生産を抑えるという観点で環境負荷低減にも繋がる。スタッキングできない貼り箱とは異なり、平面の状態でストックすることができるため、保管場所も選ばない。食器店のためのアンボックス以外にも、書籍やおもちゃ、通販ブランドなど、幅広いジャンルで応用することができる。

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会社概要|Company

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